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ウメハラ うめはら 【人物】 09-09-18最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「ウメハラ」とは、世界有数の格闘ゲーマー。 格闘ゲーマーの中でも屈指の実力を持ち、世界大会などでも優勝している人物である。 以前からニコニコ動画でも対戦動画などで知られていたが、09年7月にウメハラブームが発生、ウメハラMADが多数上げられる。 もっとも、これらのMADはウメハラ本人ではなくウメハラの対戦動画における絶叫しながらの実況(通称「電波実況」)に着目したもの。つまり着目されている絶叫はウメハラではない。そのためウメハラのブームと言っていいかは微妙かもしれないが、「ウメハラ」で通っている。 関連項目 スネ夫が自慢話をするときに流れている曲次のブーム 動画検索 「ウメハラ」でタグ検索 「ウメハラ」の含まれるタグの一覧 → 検索結果 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 sm617005ストリートファイター Ⅲ ウメハラ神の逆転劇&手放し戦法 http //www.nicovideo.jp/watch/sm617005 ウメハラブーム sm5941電波実況 「ウメハラがぁっ!!!決めたぁぁーっ!!!」元動画は意外にもかなり古い http //www.nicovideo.jp/watch/sm5941 あ行の単語一覧にもどる 「人物」に関する単語の一覧 トップページにもどる - -
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通名 オノジ 最悪板のオチスレにて。「御の字(おんのじ)」をオノジと誤読したことに由来する。 汚物 同じく。理由は言わずもがな。当Wikiのアドレスに採用している蔑称はこれ。 シブマイコリン 同じくオチスレにて。セミコロンの誤読(?)に由来 たかしクン 同上。自身が見下したい相手(創作・実在問わず)を「クン」付けで呼ぶ事から。(*1) オワたなべオワたかし 同上。或いは「オワタなべオワタかし」とも。専ら上記と併せて「(オワたなべ)オワたかしクン」として用いられる。由来は2016年に入って「オワオワ」うるさくなった為。曰く「“オワ”を付けたら蔑称になる!(キリッ」らしい。 ホモデブ、放校、38歳・無職(*2)、ゴミ等 オチスレに置けるその他の呼称 フラゲ ロボットゲー板・サルファスレにて。嘗て名乗っていたコテ名「元フラゲッター」に由来。 コアラ ピアキャス実況スレにて。BEの利用サーバーであるコアラネットに由来。 ガチキチ VIPのパチスロスレにて。由来は言わずもがな。 スカトロ スロットサロン板・サミタスレにて。 なべし BEの本名「渡邊貴司」から。 本名は住人が予測したフルネームを自分から認めるという高度な自爆により発覚した。 結果的には奴が自分で晒したのと同じである。 そのにテンパって立てたスレにて、由来を「外見がホモっぽかったからこの渾名で呼ばれていた」と主張している。(*3) ばかし 同上。或いは「バカシ」。 無論、意味は「馬鹿+貴司(たかし)」である 糖質おじ ウメハラ総合スレ(通称ウメスレ)にて。由来は言わずもがな。 悲報ガイジ 携帯電話ゲー板・グランブルーファンタジー超初心者スレ等にて。 換気扇 海外アニメ漫画板・マーベルコミックス総合スレ及び、DCコミックス総合スレにて。(*4) 元はマーベルヒーローが登場するアニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」スレにて、 BEが発した謎の妄言「front fanじゃなきゃ知らない」の「fan」から取ってこう呼ばれる。(*5)
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おすすめアーケードスティックはこちらから 参考画像 | ふりがな うめはら 他の呼び名 ウメ、梅原、梅原大吾、Beast Daigo、UMEHARA、gameinn(スパ4ネットプレイハンドルネーム)、うめはら ゲームの種類 餓狼伝説 ストリートファイターIIシリーズ ストリートファイターZERO3 ストリートファイターIII 3rd STRIKE ストリートファイターIVシリーズ ヴァンパイアシリーズ CAPCOM VS. SNKシリーズ GuiltyGearXXシリーズ プレイヤーの詳細 格ゲー界において、屈指の知名度と人気を誇るプレイヤー。 主にカプコン製作の格闘ゲームにおいてズバ抜けた戦績を残しており、2D格闘ゲームの「神」「カリスマ」として名高い。 11歳頃に格ゲーを始め『餓狼伝説』をプレイした後に、『スーパーストリートファイターII X』において台頭して以来、 『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』にてEvolutionにおけるジャスティン戦の劇的な逆転動画(通称“背水の逆転劇”)や 『ヴァンパイアハンター』にて野試合における286連勝(閉店による捨てゲー)など、 多くのタイトルで伝説・逸話・名試合を残している。 現在は海外の会社「マッドキャッツ」と契約を結び、名実ともに日本人初のプロ格闘ゲーマーとして活躍している。 プレイヤーとしては、操作の技術もさることながら的確な先読み能力や咄嗟の対応力、そして圧倒的なメンタルの強さが特徴。 それらを活かして絶望的な体力差から一気に巻き返したり、土壇場の駆け引きを制して勝利を収めたりすることを信条とする、 華やかかつ印象に残るプレイスタイルの持ち主。 その卓越した読みのセンスを活かし、彼が絶妙なタイミングで繰り出す波動拳・昇龍拳には「ウメ波動」「ウメ昇龍」などと命名されている。 (他にも、ウメハラが繰り出す技には「ウメ+技名」としばしば命名される) その様式美の域に達した必殺技に惹かれて多くのフォロワーが誕生し、こぞって彼に技を出せる理由を尋ねたが 本人もこれは莫大な経験による直感的なものでしかなく、理論だけでは説明がつけられないとコメントしている。 また、無敵時間を利用して予想外のタイミングでヒットさせてくる「ウメ昇龍」はそのインパクトもあって特に人気が高く、 このウメ昇龍が見られた時には「ありがたや~」という合いの手を取ることが定番となっている(発祥はせなかとも言われているが、真相は不明)。 キャラ選びについては、ことプロになる以前は「努力次第でどんなキャラでも戦えるのが楽しい」という理由で、 「ストリートファイター」シリーズにおける胴着(リュウ・ケン・豪鬼)など、スタンダードな性能で“詰み”の状況が少ないキャラを好んで使用していた。 プロになってからは環境とともに心境も変化し、「単純に強いキャラ」「なるべくお手軽なキャラ」を使いたいとコメントしている。 (盛り上がるタイトルは並行してでもやり込んで結果を残さなければならないため、1つのゲームで難しいキャラを極める余裕がなくなったから、とも語っている) そのキャラ選びの基準からか、「初心者向きなキャラ(いわゆる厨キャラ)しか使えない」と誤解を受けやすい。 が、実際はどのキャラを選んでも非常に強く、特に「ヴァンパイアセイヴァー」では野試合にて全キャラで200連勝という驚異的な実績を持つ。 また、同様に「カプコン制作のゲームしかできない」とも誤解されやすいが、GGXXの大会で優勝するなど他ゲーでも多くの好成績を収めている。 ウメハラ自身のやり込むゲーム選びは「一番盛り上がっているタイトル」であることのみで、それに当てはまるなら3Dの格ゲーでもやり込むとのコメントを残している。 一番好きなキャラは「SF」のリュウであり、理由は「懸命さがカッコいいから」。 また、ビジュアル的にお気に入りのキャラは「ヴァンパイア」のビシャモンとのこと。 「ストⅢ3rd」以後は私生活が忙しくなり、それに伴い表舞台からは姿を消していた(本人曰く、全力でゲームに打ち込めなくなったら引退するつもりだと前々から思っていたらしい)。 しかし、友人の誘いで「ストⅣ」をプレイし始めると共に、一時期とは言えBP全国一位の座を獲得。 その存在感を改めて見せ付けると同時に、格闘ゲームをやっている時の自分は特別であると自覚するきっかけにもなったらしい。 「ストⅣ」ではリュウを使用し、「スパⅣ」でも紆余曲折を経てリュウ使いに戻っていた。 スパIVのオンライン対戦については「友人の家でプレイしている」とニコニコ生放送出演時に明言(その際にゲーマータグも明かした)。 なお、ファミ通でのインタビューによると「『ヴァンパイアハンター』くらいから友人の家でプレイしているらしい。 彼のスパⅣネット対戦時のゲーマータグとされる「gameinn」は本来は彼の友人のものであるため、 「gameinn」のタグに対して友達リスト登録申請やメッセージなどを送るのは「自重していただきたい」とコメントしている。 (と同時に、「俺がやってるかどうかは見たらわかる。動きが違うから」と強気のコメントも残している) ちなみに、gameinn(ゲームの宿)というゲーマータグも友人が名づけたもの。 ネット対戦では「自分の知らないプレイヤーと戦いたい」ということでほぼランクマッチしかやっていないらしく、 家庭用スパⅣでは低PP(300くらい)のプレイヤーに乱入することも多々あったらしい。 ゴールデンウィークには友人宅にて泊りがけでスパⅣをプレイ。 後に、「自分よりプレイ時間が長いユーザーがいるのが許せなかった」と語るほどの凄まじい勢いでやり込んでいた。 後にプロになってから「体調管理も考えて一日のプレイ時間を5時間くらいにしているが、本当はもっとやりたいくらい」とコメントしている。 「スパⅣAE」ではそのゲーム性からリュウに見切りをつけ、使用キャラを新キャラであるユンに変更。 BP全国一位の座をマゴや金デヴやかずのこと奪い合いつつ、全国初のウォーリアー(スパⅣAEにて追加された、アルティメットマスターを超えるランク)に君臨した。 家庭用でも世界ランクのトップクラスをひた走り続けた。 また、この時はネット対戦では自ら他のプレイヤーに乱入することはほとんどせず待ち受けで対戦することが多くなっていた。 (使用キャラであるユンが多くのプレイヤーに嫌われていたため、対戦したい人や対策に自信がある人とだけ当たるようにと気遣っての処置らしい) 使用キャラをユンに変更してからというものの一発勝負で決まる大会ではなかなか良い結果を残せていないが、 topangaTVのコンセプトマッチにてpoongkoの操るセスに対して10-6で勝利するなど、いわゆる野試合や数本先取の試合ではほぼ無敵の強さを見せつけている。 スパⅣ2012版に向けて豪鬼を使いだしておよそ一週間程度でグランドマスターに君臨している。 実際にスパⅣが2012にアップデートされてからはキャミィなどを試している姿が確認されたが現在はリュウをメインに使用し、強豪ひしめく新宿での驚異的な勝率が報告されている。 練習量に関しては363日間欠かさずプレイしている。 なお、残りの2日(年末年始)は家族と過ごさなければならないという暗黙の家庭内ルールがあるらしい。 月刊ゲーム雑誌「アルカディア」において自らが読者からの質問に応えるコーナー「道」を設立しており、 自らの格ゲー理論や趣味嗜好などを月単位で掲載している。 海外にて「Beast(野獣)」と説諭される野性味溢れるプレイスタイルとは裏腹な、クールでミステリアスな人柄。 「負ける要素は無い(ZERO3世界一決定戦前のコメント)」 「よく頑張りましたね(大会優勝チームをエキシビジョンで一人で全員倒す)」 「これ強Kが利きませんけど(大会前の野試合にて、30連勝後に店員に漏らした一言)」 「小足見てから昇龍余裕でした(ネット界を中心に独り歩きしている名言。本人はこのような発言をしたことを否定している)」 「ウメハラガー!(Byがまの油による伝説の電波実況)」 など名言(本人の実際の言葉、架空の言葉、実況者によるものまで)も数多い。 根は強豪プレイヤーらしく相当な負けず嫌いで、かなり我が強くたびたび毒吐く一面もある。 その一端は「GODSGARDEN」の後日談や各種インタビューにて具体化されている。 GODSの感想戦にてヌキが勝ちを確信し、魅せコンボでSCゲージを浪費した事について「かっこつけてるだけだよ」「どうしようもねえなこういうとこ…」と突っ込む ニコニコ生放送で、ゲストの女性に自身を倒す事は「それは無理ですけど」と堂々と発言 2度目の出演で総師範KSKに「だってこいつ何も考えてないんだもん」と突っ込む その終盤における「小足が見えているのか?」という質問に対し「え?ああ、無理に決まってんじゃねーか…」と苦笑いでコメント 「道」にて、アベル使いに対して「はぁ?あいつら前転コロリでいつでも近寄れるじゃねーか。上手くもなんともねーよ」とガラ悪くコメント スパⅣAEでのユンヤンについてコメントを求められた際には「(敢えて自分がユンを使うことで)“こんなゲームを作るとこんな風になっちゃうよ”と思わせたかった」と、AEの調整に対する不満を匂わせる発言が見られた スパⅣAE2012版におけるリュウの大昇龍の調整について、「意味ないですね」と皮肉っぽくコメント 「浅い考えで時間を使うなんて、貴重な人生(時間)を無駄にするようなもんだしね(笑)」、アルカディアの「道」にてモリカワが格ゲーをやる一部プレイヤーの動機の一つである「人気を得たい」「自身の誇示」という(浅い)考えに対するウメハラの発言。格ゲーを生きがいとし、様々な強者と戦ってきたウメハラが言うのだからこそ説得力のある発言である。 これでもかなり丸くなっている方で、当時の氏を知る様々な人物から若いころは相当に尖った性格をしていたと語られている(本人も認めているが、根本は余り変わっていない様子)。 NHKのTV番組に出演した際にはストZERO3をリアルタイムでプレイしていた頃の自分を「ひねくれたガキ」と表現しており、 世界大会で優勝した際も「当然だろ」くらいに考えていたらしい。 格闘ゲーム以外の趣味は麻雀で、雀荘で働いた経験もある。 また、食べ物にもうるさいらしく、遠征時などには頻繁に食べ歩きをしていた(ちなみに一番好きな食べ物はラーメン)。 プロ化前後は公共の健康福祉センターにて介護の仕事をしていたが、現在は専業プロとしてゲームに打ちこんでいる。 また、プロになってからは体調管理のため食事や睡眠時間、生活リズムにも気を遣い、ジムやプールへ通う習慣も作っているらしい。 2010年8月に「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネス登録された。 これに対して「ゲームは世間に認められてなかったものなので、自分が子供のころから読んでいた本に載るのはゲームの好きな人以外にも認められた気がしてうれしい」と語っている。 2012年4月には初の著本でもある「勝ち続ける意志力」を発売。 ウメハラ自身の半生や格闘ゲームに対する取り組み方などが綴られており、「ゲームの攻略本ではなく人生の攻略本」とのキャッチコピーに相応しい内容となっている。 発売する以前から予約や注文が殺到し、発売して10日後には28000部を超える売上を記録した。 戦績 ゲーメスト杯 ヴァンパイアセイヴァー 優勝 ストリートファイターZERO3 全国大会 世界一決定戦 優勝 ストリートファイターZERO3 第2回全国大会 団体戦準優勝 ストリートファイターZERO3 第3回全国大会 個人戦優勝 ビートライブ杯 ストリートファイターIII 3rd 3on3 準優勝 Xmania 2000 スーパーストリートファイターII X 店舗選抜大会 3on3 3位 Xmania 7 スーパーストリートファイターII X 準優勝 CAPCOM VS. SNK MILLENIUM FIGHT 2000 全国大会 優勝 闘劇03 スーパーストリートファイターII X 優勝 闘劇03 CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 - 準優勝 闘劇03 GuiltyGearXX ベスト4 (ウメハラ、ありさか、パチ) 闘劇05 ストリートファイターIII 3rd 優勝(ウメヌキ) 闘劇05 CAPCOM FIGHTING Jam 準優勝 闘劇09 ストリートファイターⅣ ベスト8 ウメヌキ(ウメハラ/ヌキ) 闘劇10 ストリートファイターⅣ 準優勝 武田家(ウメハラ、ボンちゃん、中足絶唱TKD) 塩沢杯5on ストリートファイターⅣ 優勝 (ウメハラ、ニャン師、伊予、ミッセ、ボンちゃん) Evo2003 スーパーストリートファイターII X 優勝 Evo2003 GuiltyGearXX 優勝 Evo2003 ストリートファイターIII 3rd 準優勝 Evo2003 CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 準優勝 Evo2004 スーパーストリートファイターII X 優勝 Evo2004 GuiltyGearXX 優勝 Evo2004 ストリートファイターIII 3rd 準優勝 Evo2006 GuiltyGearXX SLASH 準優勝 (ウメハラ、金デヴ、RF) Evo2009 ストリートファイターⅣ 優勝 Evo2010 スーパーストリートファイターⅣ 優勝 Absolution2004 スーパーストリートファイターII X 優勝 Absolution2004 GuiltyGearXX #RELOAD 優勝 Absolution2004 ストリートファイターIII 3rd 優勝 Absolution2004 ストリートファイターZERO3 3位 格闘維新 ストリートファイターIII 3rd 団体戦 準優勝 格闘維新 ストリートファイターZERO3 団体戦 準優勝 第4回クーペレーションカップ ストリートファイターIII 3rd 団体戦 優勝 Seasons Beatings 4 ストリートファイターⅣ 個人戦 優勝 / 団体戦 3位 Seasons Beatings 4 スーパーストリートファイターII Turbo HD Remix 優勝 GODSGARDEN 第1回大会 ストリートファイターⅣ 3位 World Game Cup 2010 STREET FIGHTER 4 団体戦 - 優勝 : 個人戦 - 準優勝 動画(Youtube・ニコニコ動画・・・) ストZERO3世界大会 こくじん(ダットリー)vs ウメハラ(ケン) ウメハラの奇跡 3rd神ブロ ストⅣ リュウ オトチュン軍団 evo2004 ジョン・チョイ(Sサガット)vsウメハラ(Xバイソン) スパ2X ウメハラ(ザンギエフ) vs Hatim(ディージェイ) GODSGARDEN - 第1回大会 Winner's FINAL ストリートファイターIV
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ウメハラリュウvsヌキチュンリー(Daigo the BeasTV#8) 16.4.9
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ボカロ関連キャラ総合スレ ここは、正規のボカロキャラを主軸に、創作ボーカロイドやボカロムーブメントから 生まれたキャラクター、その他ボカロに関連するあらゆるキャラについて、語ったり 作品を発表したりするスレッドです。 キャラクターごとに安易にスレを建てず、ここに持ち込みましょう。 荒らし、アンチなど、スルーやNGは自己責任でお願いします。 議論も可ですが、あくまで創作が主体なので穏やかにお願いします。 注意※YouTube板の本スレから亜種を排除するためのスレではありません。 現行スレ VOCALOID関連キャラ総合スレ7【なんでもアリ】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1281666568/ 過去ログ 【本家や派生】ボカロ関連キャラ総合スレ【なんでもあり】 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1220886806/ 【本家や派生】ボカロ関連キャラ総合スレ2【なんでもあり】 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1224991969/ ページ最上部へ
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ウメハラ「新任の梅原です」唯「ふぇ?」 唯「スパ4やろうよ!」 ウメハラ「担任のウメハラです」梓「にゃっ!?」 ※未完結 戻る
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――ファミレス―― 店員「いらっしゃいませ! 何名様でいらっしゃいますか?」 マゴ「2人で」 店員「二名様ですね。おタバコのほうはお吸いになられるでしょうか?」 マゴ「えーっと」 ときど「絶煙するんだろ? 今回からは俺も全力で協力するぞ。禁煙席でお願いします」 店員「かしこまりました。こちらの席で――って、もしかしてときどさんですか?」 ときど「はい。そうですが?」どやぁ 店員「あの、ファンなんです。がんばってください!」 ときど「むぁかせなさい!」 マゴ(俺は?) 店員「ご注文がお決まりになられたらお呼びください!」 ときど「いやぁ。これがブゥロですわ! 谷口さん素晴らしい」 マゴ「いい気になってんじゃねえぞ!」震え声 梓(あれ? あの人たちもしかして……) ときど「ブゥロの力!」 マゴ「うっせーよ! とっととメニュー決めろ!」 梓「あ、やっぱりそうだ。マゴさーん、ときどさーん」 ときど「あれ? 梓ちゃんじゃあーりませんか。なに、このブゥロにお話でも?」キリッ 梓「えと、軽音部の皆でごはん食べに来たんですけど空いてなくて……ここいいですか?」 マゴ「あれ? 唯ちゃんたちはもう卒業したんだよね?」 梓「はい。なんで、今年は新生軽音部です!」 ときど「それならそうと早く言いなさいよ! さあさ、このブゥロの隣が空いてますよ!」 マゴ「まあ、そういうことだからさ。広い席だから人数的には大丈夫だよ。俺、ときどのほう行くから」 梓「ありがとうございます! みんなー! ここ大丈夫だってー!」 憂「よかったー。こんなに混んでるから、他のお店にしようかってところだったよ」 純「まったく、梓の人脈は素晴らしいね」 菫「あの、失礼します」 直「――」ぺこり ときど(これまたみんな可愛いな。ときどさんの素晴らしさが引き寄せてるかな)にやっ マゴ「はい、メニュー」 憂「どうも。……私は、ハンバーグにしようかな」 菫「私は、私はー、えーっと」 ときど「ここは俺のおごりだから、バンバン食べな!」 マゴ「ごちそうさまです」 ときど「馬鹿野郎! お前は払えよ」 マゴ「なんでだよ! 男女干瓢だろここは!」 ときど「当たり前だろ! それに男女平等だ!」 マゴ「知ってたし!」 梓「あの、マゴさんたちは決まりましたか?」 マゴ「オッケーオッケー。おいときど! てめえも決めろよ!」 ときど「ワタクシはマーダーステーキで」キリッ 憂「クスクス」 梓「クスクスクス」 ときど「!?」 マゴ「なあ、やっぱりマーダー○○ってネーミングはだせーって」 ときど「そんなことないと思うんだけどなぁ」 菫「……あの、お二人は一体どなたなんですか?」 梓「あ、菫と奥田さんにはまだ紹介してなかったね。茶髪の人はマゴさん。黒髪の人はときどさんって言って ふたりとも、ウメハラ先生と同じプロゲーマーなんだよ」 憂「これについても、http //emiyashiro.blog21.fc2.com/blog-entry-204.htmlを参照だね」 菫「ああ、あのお嬢様が言ってた――」 純「お嬢様?」 菫「――げふんげふん! 如雨露の話ですよ!」 直「なにそれ……」 梓「とにかく、去年から私たちによくしてくれてるんだ。すごく良い人で面白い人だよ」 菫「そうなんですか。失礼しました。私、斉藤菫といいます。以後、お見知りおきを」 直「奥田直です。どうぞよろしく」 マゴ「おう! この子たちが新入部員か!」 梓「はい。それに、純と憂も入ってくれたんですよ!」 純「ども!」びしっ ときど「憂ちゃんは格ゲーやり続けてもいいんじゃない? 間違いなくプロ目指せるよ!」 憂「それもいいんですけど、やっぱり梓ちゃんと一緒にバンドがやりたかったんです。だから、ゲームは趣味 ってことで!」 直「平沢先輩って、ゲーム得意なんですか?」 梓「去年の世界大会で、ウメハラ先生に次ぐ第二位だったんだよ」 純「私もその話は聞いただけだったけど、すごかったみたいだよ」 憂「もー、やめてよ梓ちゃん、純ちゃん」 マゴ(なお、俺も聞いただけの模様) ときど「今年の世界大会は行くの?」 憂「まだ考え中です。ウメハラ先生が行くなら、それに着いて行くかもしれませんね」 マゴ「今年は俺も行くからさ! 一緒にがんばろうぜ!」 直(やっぱりこの部活ってすごいな。いろんな意味で) ときど「今年は6月に京都で全国大会もあるし、それもたのしみだね」 梓「全国大会?」 ときど「うん。6月の頭……そうそう、4日だ。その日にスパ4AEの全国大会があるんだよ」 純「その日って……京都に修学旅行じゃん!」 梓「そういえばそうだ!」 ときど「それじゃあ見に来れるかもね。流石にウメさんは来れないだろうけど、代わりに俺が!」 マゴ「いやいや、俺が優勝するよ」 ときど「伝説の日和りを見せることになるんじゃない?」 マゴ「その話はやめろ!」 純「絶対見に行きます! いやぁ、私もゲームの大会に興味があったんだよね。憂はでないの?」 憂「時間が読めないから、今回はパスかな。マゴさんとときどさんの応援をするよ」 梓(最近委員長と部長の仕事が忙しくてウメスレ見てないからな。情報が遅れちゃったよ) 菫「帰ってきたらお話聞かせてくださいね」 梓「もちろん!」 憂「修学旅行の楽しみが増えたね」 純「うん!」 店員「ビーフシチューのお客様、チーズハンバーグのお客様、マ、マーダーステーキのお、お客様……」フヒヒッ ときど「お、みんなの分が来たね。それじゃあ、いただきます」 梓憂純菫直「いただきます!」 ――そのころ―― ドア「がちゃ」 ウメハラ「……ふぅ」 ウメハラ「さて、授業の準備しないと」 ウメハラ「流石に堪えたな……」 ウメハラ「えと、明日は小テストだからテストを作成して、修学旅行についてのプリントも作らないと」 ウメハラ「今は――11時か。1時には終わらせよう」 パソコン「ブイーン」 ウメハラ「あれ? 着信があったのか。新宿は圏外だから、こういうのが不便だな」 ウメハラ「もしもし、山中先生ですか。どうしました?」 さわ子『もしもし。梅原先生、大丈夫ですか? 明日も確か――』 ウメハラ「まあ、大丈夫だと思います。自分で選んだ道ですから」 さわ子『そうですけど……お体に気をつけてください。先生が倒れたら、あの子たちが悲しみますから』 ウメハラ「……そうですね。ありがとうございます。それでは、また明日」プッ ウメハラ(……いつまでも若いわけじゃないんだな) ――中野宅―― 梓「ただいまー」 梓母「おかえり。ご飯食べてきたんでしょ?」 梓「うん。お風呂わいてる?」 梓母「沸いてるわよ。早く入っちゃって」 梓「はーい」 梓父「おかえり梓! ほら、パパにちゅーは!?」 梓「ど、どうしたのいきなり」 梓母「パパ、酔ってるのよ」 梓父「さあ! 小さいころよくしてくれたじゃないか。今も小さいけど!」 梓「とりま民事で」 梓父「こんばんわです♪」ずこー 梓「私だって毎日背が伸びるご飯をもぐもぐしてるんだから、これから伸びるもん!」 梓父「いつまでも小さいわけじゃないんだな」 梓母「当たり前よ」 梓「まったく。お父さんには困ったものだよ」 お風呂「ちゃぷん」 梓「ふー……。やっぱり色んな事を同時にやるのは大変だなぁ」 梓「……ウメハラ先生も、きっと大変なんだろうなぁ」 梓「今日も新宿で対戦してたんだろうな。そのあと、帰って学校の仕事か。大変そうだな」 梓「……それに比べたら、私が大変なんて言えないよね」 梓「どうして、先生を続けることにしたんだろう」 梓「私は、大丈夫なのに」 梓「なんか、よくわかんないや。ウメハラ先生のこと、私、わからないよ……」 梓母「梓ー、シャンプーきれてるから詰め替えといてー」 梓「……うん」 梓「でも、私は最強のプレイヤーウメハラが好きだ。だから、私達を理由に負けてほしくなんてない」 梓「ようし、がんばるぞー!」ザッパァ! ガチャ! 梓父「うわぁ!」 梓「きゃあああああああああああああああああ!!!!!」 … ドア「ガチャンバタン」 梓「まったく、お父さんめ」 パソコン「ブイーン」 梓「さてと、久しぶりにウメスレチェックでもしましょうかな」 梓「……まったく、相変わらず格ゲーの話してないなぁ」 梓「――ぷっ」ときどAAに笑ってる 梓「最近は目ぼしい配信もないしなぁ。配信中毒者が増えたせいかな」 梓「配信って楽しいのかな。部屋でつぶやいてる独り言を世界中に配信してるなんて信じられないよ」 梓「まあ、いいや」 ウメスレ民「6月の全国、メンバーがかなりやばいらしい」 ウメスレ民「久しぶりの個人戦の全国だしな。ガチメンバーできてる」 ウメスレ民「マゴ、ときど、sako、ももち、RF、金デヴ、ネモ、かずのこ……すげえメンバーだな」 ウメスレ民「だからこそウメがいないのが残念だなぁ。ウメがいるだけで大会の価値がバク上がりだろ」 梓「……寝よう」ブツッ 梓「ウメハラ先生、出たかっただろうな」 梓「修学旅行と被るなんて、最悪だよ」 梓「それを知らないで、あのスレは……」 梓「ああ、ばかみたいだ! 寝よう寝よう!」 布団「バサッ」 梓「今日は久しぶりにときどさんたちに会えてよかったな……」 梓「……」 梓「眠れない」 梓「テレビでもつけよう」パチッ 梓「……イカ娘か。マゴさんも見てるのかな」 梓「先輩たち、元気にやってるかな」 梓「……」 梓「――」ブツッ 梓「……」すーすー ――翌日・3-2―― 梓「おはよー」 憂「梓ちゃん、おはよー」 純「おはようチビ助」 梓「いきなりなにさ。モップ頭」 純「ウフフフ。今日の日本史、テストだよー。理系の梓さん、大丈夫ですかー」 梓「問題ないよ。私、しっかりやってますから」 憂「梓ちゃんえらーい」なでなで 梓「なでないでよ」 純「あらあら、それじゃあ勝負でもする?」 梓「いいね。それじゃあ、負けた方は今日の昼休み、全速力でゴールデンチョコパン買ってくること、いいね」 憂「おもしろそー。私も参加していい?」 純「もちろん。よーし、憂と梓のいずれかに、チョコパン買ってきてもらうからね!」 梓「それはこっちのセリフだよ。純と憂、覚悟しなよ」 憂「私、他人が買ってきたパンを食べるのが夢だったのー、なんてね」 ドア「がらり」 ウメハラ「朝のホームルームを始めまーす」 梓「……と、それじゃあまたね」 純「ほいほい」 憂「ハイホイハーイ」 梓「きりーつ、れーい」 ウメハラ「今日の連絡事項なんだけど、放課後に学年集会。修学旅行についての説明があるからね」 さわ子「……」 梓(なんでさわ子先生が教室の外から見てるんだろ……。暇なのかな) さわ子「――」 ウメハラ「それじゃあそういうことだから、このまま一限の日本史の小テストするよ」 さわ子「!?」 梓(なんだ出待ちか) 純「今回のテスト簡単ですかー?」 ウメハラ「いや、なんか、すげー楽だったんですけど……」 純「いや先生が解いた感想じゃなくて……それに作ったの先生なんだからそりゃあ簡単でしょう」 生徒A「答え教えてください!」 生徒B「いやそれはないでしょ」 生徒C「せやな」 純「せんせー!」 ウメハラ「あんまりいじめちゃ可哀想だよ」 純「だれが!?」 ウメハラ「俺が」 純「先生がですか!」 梓「いつもテスト前は焦りまくってるくせに、今日はこの余裕……まさか本当にやりこんでるのかな」 憂「はい。梓ちゃん」 梓「ん。うわ、結構難しいっぽい」 ウメハラ「はいよーいスタート」 梓「むむむ……」 梓(そういえば、私日本史得意じゃないんだよね。しかも昨日ほとんど勉強してないし) 純「♪~」 純(いやー、昨日はファミレスから帰った後から勉強しててよかったー。アニキ様様だね) 憂「……」 憂(簡単簡単!) ウメハラ「死にゃーしないって思えばなんでもどっしり構えて割り切れるでしょ。俺は日常でもそうしてる」 梓(なぜこのタイミングで名言を……) 純(しかも結構いいこと言ってる) 憂(今日のお菓子はホットケーキだよ~) ウメハラ「あと2分。もうやばいよ。ピーク終わっちゃうよ。早く出てこいよ、熱い奴」 純(なんの話してるんだろう……) 梓(……もう駄目だ。確か500円だったよね。ゴールデンチョコパン) 憂(そういえばここ、お姉ちゃんと同じ席だ) ウメハラ「はいおわり。それじゃあ今から採点するから、終わるまで自習ね」 梓「全然できなかった」 憂「あはは。どんまい、梓ちゃん」 純「完全勝利!」 ウメハラ「――」さらっさらっ 憂「あ、ところで梓ちゃん。今日の部活どうする?」 梓「学年集会だったね。どうしよう。やる?」 純「やるにしたって、奥田さんとスミーレ待たせることになるじゃん。それは気がひけるよ」 梓「ただサボりたいだけじゃなくて?」 純「サボるって。部活しても殆どお茶の時間で練習してないじゃーん」 梓「そ、そうだけど!」 憂「うーん。それなら、お昼休みに部室に集まらない? お菓子持って来ちゃったし、スミーレちゃんと奥田 さんにも伝えないといけないしね」 梓「そうだね。そうしようか」 ウメハラ(……) 3
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――3-2―― 梓「軽音部の3人とも、同じクラスでよかったね」 純「だねー。これで修学旅行も一緒だ!」 憂「ところで部長! 新入部員獲得の策は!」 梓「もちろんあるよ! 見てなさい! 気ぐるみとチラシで――」 憂「梓ちゃん! それ駄目だよ! 一人として入らない!」 ドア「がちゃ」 先生「始業式前のホームルーム始めるから席についてー」 純「おっと。先生来た」 梓「そうだね。……ん?」 ウメハラ「担任の梅原です」 梓「ふぇ?」 ウメハラ「昨年度で退職の予定でしたが、二足の草鞋を履くのも面白い」 梓「な……なななななんでえええええええええええええええええ!!!!!!!?」 ウメハラ「授業ノ……時間ダ」 梓「なななな、なんでウメハラ先生が!?」 ウメハラ「さっきも言ったように、昨年で退職する予定だったけど続けてみたかった。それだけ」 憂「そんな簡単に……」 純「そのうえ担任なんて」 梓「そうですよ! いったい何がどうなってるんですか!」 ウメハラ「うーん。なんていうのかな。……まあいいや。それはそうと、始業式だから講堂に向かって」 生徒「はーい」 憂「去年、お姉ちゃんのクラスの副担任で軽音部の顧問までやってた梅原先生については http //emiyashiro.blog21.fc2.com/blog-entry-204.htmlを参照にしてね」 梓「どうしたの? 憂」 憂「なんでもないよー。それにしても、びっくりしたね。まさか梅原先生が今年も先生をやるなんて」 梓「ホントだよ。プロに専念するからって言って教師辞めたのに」 純「それだけ、梓が心配だったんじゃないのー?」 梓「……」 純「あれ? 梓?」 梓(そう、なのかな……?) 梓(軽音部が、私一人になっちゃうってわかってたから、気を使ってくれたのかな) 憂「梓ちゃーん?」 梓(でも、今は純も憂もいる。私はもう独りじゃないんだ。だから、ウメハラ先生の心配は――) ウメハラ「梓ー」 梓「は、はいっ!」 ウメハラ「いきなりで悪いんだけど、今年の学級委員長よろしく」 梓「なんで!?」 ウメハラ「俺、クラス持ったばかりで生徒の顔と名前一致してないんだよね。その中で、一致してるのが梓 だから、頼むよ」 梓「それなら、先生が先生続ける理由も教えて下さいよ」 ウメハラ「教師は昔から好きだった」 梓「え?」 ウメハラ「ユンと同じで、昔から好きだった」 梓「……わかりました。やりますよ。詳しい話は部活の時間によーく聞かせてもらいますから!」 ウメハラ「はいはい」 梓「純、憂、行こう。始業式、始まっちゃう」 ――講堂―― 校長「であるからして、新学年になっても~」 憂「そういえば、梅原先生は私達が軽音部に入ったこと知ってるのかな」 純「あー、言われてみれば言ってなかったかも。さわ子先生に入部届け出しただけだし」 梓「それならさわ子先生が伝えてるんじゃないの?」 純「うーん」ちらり さわ子(今年は担任も持ってないし、なんかだりー)ぐだー 純「言ってないかもね」 梓「あり得る」 憂「そーだねー」 純「まあいいじゃん。梓だって、梅原先生が続投してくれるのは嬉しいんでしょ?」 梓「うう……。それは、そうだけど……」 先生「それでは、新学期の注意。生活指導の梅原先生、お願いします」 梓「!?」 ウメハラ「アッサラームアレイコム」 純「担任に続いて生活指導!?」 憂「着実に地位を上げてる……」 梓「ま、まあプロだからね」 ウメハラ「家庭用をやるようになったけど、やっぱりゲームセンターの環境は別物ですね。 物理的に同じ場所で、実際に対戦する・・・・やっぱりいつになっても特別です。 あれに代えられるものなんてないですね。 プロとしてのウメハラはゲームセンターに育ててもらったようなものだと言えます」 生徒「え!?」 ウメハラ「長い間、どうやったらアーケード文化を もっと発展させることができるか?と色々考えていたのですが、 みんなで一緒になにかすればいいんじゃないかと気づきました」 憂「いきなり何を……」 ウメハラ「ゲームセンターは日本の文化です。 「ゲームセンター文化を発展させる」運動を開始したいと考えています。 ゲームセンターで一緒にプレイしませんか。 それが更なる発展につながります。皆さんの支持をお願いします」 純「なにが言いたいんだろ」 先生「梅原先生、ありがとうございました」(なに言ってるんだろこの人) 梓「結論、ゲーセンに来い……ってことなんだね。相変わらずだなぁ」 ――3-2―― 生徒A「梅原先生が担任なんてラッキーだよね」 生徒B「かっこいいもんね。しかもゲームのプロなんだって!」 生徒C「えー!? だからさっきゲーセンがどうのって言ってたんだ! 超クール! トンでるっ!」 梓「むしろ私は担任になられると困るけどね」 憂「ははは……」 純「がんばりなよ! 学級委員長! そして部長!」 梓(そうだ。私は部長なんだ! 律先輩みたいにがんばらないと!) 梓「よし! がんばるぞ! 憂、純、部活行くよ!」 ウメハラ「その前にHRね。とりあえず、それぞれの委員を決めてもらうから」 生徒「はーい」キャピキャピ 梓(みんなの様子が変わった……。これが男がいる環境か) ウメハラ「とりあえず学級委員長は中野さんに決定」 生徒A「なんでですか?」 ウメハラ「未来からの使者が1人だけいるって感じだった」 生徒B「それなら仕方ない」 生徒C「せやな」 ウメハラ「……と、その前に自己紹介してもらおうかな。名前、部活、好きなものとか好きに話して。出席 番号1番からお願い」 生徒A「出席番号1番! ~~」 梓(行き当たりばったりだなぁ) ウメハラ「それじゃあ、次、鈴木さん」 純「はい! 鈴木純です! 部活は軽音部! 好きなものは飼ってる猫です! よろしくお願いします!」 ウメハラ「え? 軽音部?」 純「はい! 今年から軽音部に入らせて頂きました!」びしっ ウメハラ「なるほど。新キャラね。対策が大変になったな。それじゃあ次――」 純「ほんとに知らなかったみたいだね」 憂「だねー」 ウメハラ「じゃあ平沢さん」 憂「はい。平沢憂です。部活は軽音部で好きなモノはお姉ちゃんです。よろしくお願いします」 ウメハラ「……なるほど。軽音部ね。よろしく」 梓「あれ? 私とばされてる」 純「そういえばそうだねー。梓ー嫌われてるんじゃなーい?」 梓「そんなこと……」うるうる 純「あ! 嘘! そんなことないよ!」なでなで 梓「撫でるなぁ!」 ウメハラ「よし、一通り終わった所で学級委員長の中野梓さん、お願い」 梓「酉!?」 ウメハラ「学級委員長だからね」 梓「わ、わかりました。えと、中野梓です。部活は軽音部で」 純「部長です!」 梓「ちょっと純っ。あの、えと、好きなモノはギターを弾くことで、えっと」 憂「?」 梓「とにかく、よろしくお願いします!」 ウメハラ「――」パチパチ 梓「ウメ拍手!?」 ――そして、一ヶ月後―― 菫「そんなことがあったんですか」 梓「そうだよ。おかげで委員長と部長、両方やることになっちゃった」 直「中野先輩ならできるのでは? 実際、今も部長の仕事をしっかりやってますし」 梓「ありがとう。でも、やっぱり大変だよ。二足の草鞋っていうのは」 純「困ったときは、いつでも私を頼ってくれたまえよ」 直「鈴木先輩だとちょっと……」 純「なんだってー? このー」うりうり 直「ちょ、やめてくださいよ」 憂「今日はいちごのムースを作ってきましたー」 さわ子「待ってました! 憂ちゃん最高!」 菫「あ、それじゃあ私お茶淹れてきます」 ウメハラ「ありがとう」 直(プロゲーマーと教師、中野先輩も大変だろうけど、やっぱり先生のほうが大変なんだろうなぁ) 純「スミーレのお茶うめー!」ごっきゅごっきゅ 梓「ちょっと純。御行儀悪いよ。ウメハラ先生を見習いなよ」 ウメハラ「ん?」ズズー 梓「え?」 憂「ラーメン作りましたけど、どうですか?」 ウメハラ「ラーメン好きなんだよ。特にじゃんがら。これはそれにかなり近い味だね」 憂「ありがとうございます」 菫(ハーブティーにラーメン……合うのかな) 直(入部して2週間経つけど、今だにこの部はわからない) 菫(これは梓先輩、怒るのかな) 梓「憂、二郎は作れる? 二郎は」 憂「が、がんばる!」 純「私も食べたーい!」 菫直「先輩方!?」 さわ子(この子たち、去年と変わらず練習しないわね。私はどっちでもいいけど) 菫「そうだ。梅原先生、ドラムのことでご相談が」 ウメハラ「なに?」 菫「まだ手と足が一緒に動いちゃうんですけど、どうすれば……」 ウメハラ「……」 純「梅原大吾の、ドラム講座。講師はおなじみ、梅原大吾先生です」 ウメハラ「こんばんわ。ウメハラです。今日はドラムについて講義したいと思います」 菫(なにか始まった) 直(先生もノリノリだ) ウメハラ「えと、スティックはどういうふうに握ってる?」 菫「こうですけど」ぎゅっ ウメハラ「うーん。それでもいいんだけど、俺の持ち方は薬指と小指で挟み込み、左からかぶせるような 持ち方なんだよね」 憂「それウメハラ持ちですよ!?」 ウメハラ「これで、出来なかったことができるようになったって人が知り合いにいるよ」 直「先生、ちゃんと教えてあげて――」 菫「わかりました! がんばります!」ふんす! 梓「いいなー、菫はウメハラ先生の指導が受けられて」 直「中野先輩はドラムできないんですか? なんでもできそうなイメージがあるんですけど」 梓「私だって万能じゃないよ。ギターならいくらでも教えてあげられるけどさ」 憂「今度私にギター教えてね」 純「私にも私にも! ギターもベースも似たようなものでしょ!?」 梓「それはどうだろう。でも、頑張るよ」 ウメハラ「山中先生、どうしました?」 さわ子「誰も私を頼ってくれない……」 ウメハラ「……」 梓「そろそろ練習しないと! これじゃあ去年と同じだ!」 純「えー、もうちょっといいじゃーん」 直「そういうわけにもいかないですよ。さあさ、みなさんがんばってください」 憂「はーい!」 菫(も、持ちにくい……) 菫「わんつーすりーふぉー!!」カンカンカンカン! 梓「――♪」 ウメハラ「……」 純(梅原先生が熱いまなざしを。これは、演奏後にアドバイスを入れてくれる予感!) 梓(ウメハラ先生の指導が受けられるなんて珍しい! がんばらないと!) 憂(でも、梅原先生って音楽に詳しかったっけ?) 菫(うー、持ちにくい) 梓(さわ子先生が不貞腐れてる。演奏をまったく聞いてない……) 梓「――!」じゃーんっ 純「良い感じだったね」 憂「奥田さんが作った曲もよかったね」 直「ありがとうございます!」 梓「それで、どうでしたか!? ウメハラ先生!」 ウメハラ「こんなに良い物作ったら、こういうふうになっちゃうよって気持ちもあります。すごくよかったよ」 直「♪~」 … 梓「……ふぅ。それじゃあ、今日はおわりにしようか」 憂「そうだね。もう外も暗くなってきたよ」 純「演奏し始めると時間を忘れちゃうね」 梓「――!」 純「ん? どうしたの?」 梓「まさか、軽音部でそんなコトバが聞けるなんて思ってもいなかったから……」 純「今までどんな部活だったのさ」 直「斉藤さんもよかったよ」 菫「あ、ありがとう! 奥田さんの曲のおかげだよ」 ウメハラ「……」 さわ子「それじゃあ鍵は私が返してくるから、みんなは帰っていいわよ。おつかれさま」 梓憂純菫直「ありがとうございましたー」 ドア「バタン」 ウメハラ(これから新宿と……帰ったら授業の準備もしないと) ――中野区の事務所―― マゴ「暇だなー」 ときど「暇だね」 マゴ「逆にウメハラは忙しそうだよな」 ときど「そりゃ先生だからな」 マゴ「でもびっくりしたわ。まさか先生続けるなんてさ」 ときど「まあ、ウメさんも何か思うことがあったんでしょう」 マゴ「お前は先生とかやらないの? 頭いいじゃん」 ときど「そりゃお前……。ワタクシブゥロでございますから。そうそう他のことはできませんよ」 マゴ「それもそうか。ウメハラくらいだよな。俺もプロだし、なかなか他のことをするのはなー。プロだし」 ときど「アニメ見てるじゃん。なんとかかんとかとか」 マゴ「何度言えばわかるんだよ。境界線上のホライゾンだ」 ときど「ああ、それそれ。そっち系はなー」 マゴ「人を整体扱いするんじゃねえよ」 ときど「変態な」 マゴ「わかってたわ。知ってて言ったんだからな」 ときど「そうは見えなかったけど」 マゴ「うーるせっ」 ときど「プロも、大分増えたよな。去年の世界大会は俺とウメさんだけだったのに」 マゴ「そうだな。いいことなのか、それともそうではないのかはわからないけど、俺たちの戦いはこれから だよな」 ときど「うん」 マゴ「――にしても、暇だな」 ときど「暇だな」 マゴ「なにかやることない?」 ときど「えー? 配信とか?」 マゴ「配信中毒には絶対に絶対になりたくないわ」 ときど「同意。KSKさんみたいにはなりたくありませんっ」 マゴ「それじゃあ、飯でも食いに行くか。暇だし」 ときど「だな。ファミレスでいい?」 マゴ「オーケーオーケー」 2
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